Easy Mind

好きなこと、思うこと、備忘、整理のためのブログ。

おかえり。おかえり。

 

 

 

ユチョンに会ってきました。

 

 

いろいろあった後だから、

どうなるんだろうって不安もあったんだけど

行ってよかった。

 

 

文字だけでイベントのレポ見たら

軽く帰ってきたように感じる方もいるかもしれないですが

わたしは最初から最後まで

ユチョンの

 

緊張と、

不安と、

慎重さと、

慎ましさと、

ごめんなさいと、

ありがとうと、

がんばります、

 

を感じました。

 

 

直接的なこと、具体的なことは語られなかったけど、

 

でもね

 

最初の手紙で、いろんなことで心配をかけて

申し訳ないって思ってること、すごく伝わってきて

 

 

Twitter見たら 日本チョロい って書いてる人いたけど

ユチョンがそんな風に思ってるなんて

1mmも感じなかった

わたし自身も チョロく迎え入れたつもりはない よ。

 

 

今日行って、もしかしたら

ユチョンに サヨナラすることになるかもって、

それぐらい緊張して行きましたよ。

 

 

でもユチョンから伝わってきたのは

本当に、ごめんなさいと、ありがとうと、がんばります、だった。

 

 

だってその言葉以上、どうやって語れと言うの。

 

事件のことを詳細に語れば満足だったの。

ファン・〇ナとのことを、赤裸々に語れば満足だったの。

 

そうじゃないんでしょ。

きっとそれならそれで、失望したり、咎めたりするんでしょ。

 

 

 

 

 

 

わたしはユチョンの態度で、溶けた よ。

 

 

 

話せないことも多いって言ってて、

その中にどんな内容が含まれるかわからないけど

客席が ヒントー! ってねだった後、

これからは仕事だけ、頑張ります

って言ったの。

 

 

それ、わたしには 答え だった。

 

 

ユチョンに幸せで居てほしいから、

仕事だけ なんて言って欲しくないけど

でもユチョンの 決意 も感じられたから

わたしは 応援し続ける って決めた。

 

 

 

 

ステージに現れて、客席を見た瞬間

噴き出すように泣いた ユチョン。

 

 

最初の3曲は全然歌えなくて、

あんなにしゃくり上げるユチョンの声、

初めて聞いた。

 

 

あれはどうやっても、嘘じゃない。

 

 

あのユチョンを見て チョロい とかなんとか言える人が居るなら、

人間的に何か欠けてるかもしれないとすら思う。

 

 

 

それにね、気持ち的なところ抜きにしても、

最初の3曲以降の曲の、ユチョンの歌声すごかった。

 

 

ユチョンてこんなに声量あった? って思うくらい重くて、

やっぱり 声が、大好きで。

 

 

 

あぁ、好きだなぁって、確認した。

 

 

 

まだ、いろいろ取り返すのに時間かかると思うよ。

特に母国では。

 

 

 

でも頑張ってほしい。

 

またくっしゃくしゃに笑ってほしい。

 

 

頑張れユチョン。