Easy Mind

好きなこと、思うこと、備忘、整理のためのブログ。

ファンとは、アイドルとは。

 

 

昨日、2018/07/21(土)は台北でユチョンがファンミーティング、ユノとチャンミンがソウルで新羅ファンミーティングでしたね。

 

 

写真で見るユチョンがこんな蕩けるような笑顔で、こっちまで蕩けそうです。

 

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数ヶ月前まで不安ばかりが読み取れる元気のない表情が目立っていたのに、ファンと会う回数を重ねるにつれてどんどん笑顔が増えて、その笑顔も、どんどん幸せや楽しさを感じられるものに変わっていってると思います。

 

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二度死のうと考えたほど精神的に病んだユチョンにここまでの笑顔を取り戻させたのは、今回は間違いなくファンの存在だったと思います。

 

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ユチョンはファンミーティングの度に、何度もわたしたちファンに感謝や愛情と今幸せなことを伝えてくれています。

それはアイドルのリップサービスではなくて心からの言葉だと、素直に受け取れました。

 

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今回の新羅ファンミーティングには、アンチ化したと思われる方が居たそうで、イベント中に暴言を吐いたり迷惑な振る舞いをしていたそうです。

 

最後に彼らと言葉を交わせるお見送りの時間があったそうですが、その迷惑な人はその前に退場させられたとのこと。

 

もし彼女が退場させられずに彼らの目の前に立ってしまっていたらどうなっていたのか、想像するととても恐ろしいです。

 

彼女もきっと少し前までは熱烈な東方神起ファンであったはずなのに、高いお金を払ってまで彼らに嫌がらせをしている。

 

 

どれだけ好きでも行き過ぎたファンはストーカーと同じだし、どれだけ好きだったのだとしても勝手に恨みを持ってアンチ化した人はもうファンではない。

 

 

でもストーカーでもアンチでもない、いわゆる「ファン」の枠に収まれる人でも、彼らのように何万、何十万ものファンを抱えていれば国籍も年齢も性別も人格も本当に様々。

 

その様々なファンを相手に、いつも笑顔を見せて、感謝を示して、誠実でいる、そんな"アイドル"である彼らにとって、本当に幸せな時間はどんな瞬間なんでしょう。

 

 

わたしももう10年近く彼らのファンで、いろんなイベントで彼らに会ってきましたが、時々、だんだん欲深くなっている自分に気づきます。

 

もっと近くで観たい、握手してもらいたい、言葉を交わしてみたい。

 

好きだからこそ、憧れているからこそ、もっと、もっと、と欲するのは自然なことかもしれませんが、彼らは家族でも友達でもなく、"アイドル"であり、わたしは彼らの歌を聴いたり姿を見ることができる権利を都度買っているに過ぎないことを忘れないようにしなくては、と改めて思いました。

 

 

彼らがこの仕事をしていて良かったといつも感じられるように、自分も彼らのファンでいて良かったといつも思えるように、応援して、元気や感動をもらって、そういう良い"アイドル"とファンでいられたら良いなと思います。

 

 

 

昨日のジェジュンのツィート。

 

お互いに笑顔でいられる、そういう存在で居続けたいです。