2018/05/16（水）Love Music 収録観覧
初めて5人関連の観覧に行ってきました。
フジテレビの「Love Music」、ジェジュン出演回の 収録観覧 です。
フジテレビ、かなり久しぶりに来た・・・というかちゃんとフジテレビ目指して来たの初めてかもしれない。
思わず写真撮っちゃったよ。
先に観覧の感想。
ネタバレ禁止 と言われてるけど、どこからネタバレなのか判断が結構難しい。
すでにTwitterなどで「それネタバレでは？」という内容も流れてるけど、気をつけて書こうと思います。
とりあえず、ジェジュンの 人間的な迫力 を久しぶりに改めて感じた。
歌っているジェジュンを3メートルほどの距離で見たのは初めてで、終始ジェジュンが放つ オーラ というのか、それに圧倒されて固まった。
ジェジュンは美しい。
そんなことわたしも十分過ぎるくらいわかってるのに、それでも 改めて圧倒された美しさ。
立てば芍薬座れば牡丹・・・なんて言葉があるけど、本当に登場しただけで 花 のように美しくて、なのに 火 のように存在感が熱くて、それでいて話す姿は女の自分が 守ってあげたくなる ほど可愛い。
サイン会なんかで目の前でジェジュンを拝ませてもらったことはあったんだけど、先述の通り歌ってるジェジュンをこの近さで見るのは初めてで、歌い上げる時のジェジュンの 筋が浮かんだ首筋 とか、少し開いた襟からのぞく 白く、かつ上気して赤く染まった胸元 とか、危ういほど華奢 な線だけど女の人のとは違って、ジェジュンにしかない 性別不明の色っぽさ が凄かった。
肌 が綺麗で綺麗で、顔は化粧しちゃってるからファンデーションとかでよくわからないけど、首筋の肌がほんっとに綺麗。
白粉を叩いたみたいに見るからにサラサラ、だけどツヤがある。
・・・ここまで読み返して 自分キモイ ですが、あまりにもジェジュンが綺麗で止まらないよ本当。
肝心の歌は、何を歌ったかなんてこのタイミングからして アレ しかないじゃんて感じのアレなんですが、自分が勝手に想像してたより静かでもしっとりでもなくて、ジェジュンの声にすごく合ってて本当に良かったです。
個人的にすごくすごく好み。
途中、あれ音楽の用語で何て言うの？ジェジュンの声で録音が流れる部分、Just Another Girlとかでもあるけど、その録音部分があったけど、生で歌ってる声が完璧すぎてあれ もしかして全部録音だったりする？ と一瞬思っちゃうほどだった。
この ジェジュンの歌声。
早く早く日本のいろんな場面、場所でたくさん流れてほしい。
それで絶対 オリコンで1位 を取ってほしい。
情報番組・歌番組の音楽ランキングでたくさんジェジュンの名前が呼ばれて、たくさん曲が紹介されて、まだジェジュンのことをよく知らない人や一度離れて行ってしまった人にも届いてほしい。
収録に話を戻して、バンドさんはコンサートで お馴染みの面々 でした。
（全員かどうかわからないけど、顔を覚えてる方が3人くらいいた。）
歌い終わり、先にバンドさんが捌けて行くときにジェジュンと小声＆目配せで何か話していて、あーいいなぁ、日本でこういう感じ、いいなぁ って思った。
歌の前と後に少しだけジェジュンが話してくれて、緊張 してる様子とかLove Music出演を本当に 感謝して喜んでる 様子とか伝わってきた。
あとは割といつものジェジュンで可愛くてわたしたちのこと和ませてくれて、だからもうとにかく可愛かった。（語彙力）
リハーサルの間 ”リハーサル室” なる部屋（ホミンがダンスレッスンしてるような、板張りの床＆鏡張りの壁みたいな）で待機していて、最初に聞かされた予定の時間よりも15分？20分？くらい長く待たされたの。リハーサルが長引いてるとのことで。
なのにいざ本番！となったらジェジュンさん 完璧 で、一瞬で収録が終わってしまった よ。
歌番組の収録ってこんなにあっさり終わっちゃうもんなの？！って我に返ってからびっくりした。
ジェジュンを前にしたのはほんの 10分弱 だったんじゃないかと思う。
それでも、ジェジュンの歌声に包まれて本当に 幸せ だった。
結構 みっちり詰め込みのスタンディング だったから10分弱でも汗だくになっちゃったんだけど、一応当選メールに「タオルとかの応援グッズ是非持ってきて（でもうちわとかサインボードはダメ）」って書いてあったから、タオルと、あと「番組の観覧でペンライトなんかダメか？」と思いつつメールにはその点何も書いてないから念のためペンライトも持って行ったの。
結果、スタンディングがみっちり過ぎてタオルもペンラも 振る余地なかった。
（そしてタオルやペンラを振るような曲でもなかった。）
でもねー、振れなくても、ジェジュンが優しい眼差しで客席を眺めてくれたから、やっぱり見た目で「ジェジュン応援してるよ」って伝えられるタオルとペンライト、持って行って良かったと思う。
スタジオにはジェジュンとバンドさん、ジェジュンの登場前後に説明や盛り上げ練習をしてくれた女性のスタッフさん、あとはカメラさんくらいしかいなくて、なんかものすごく小さな ライブハウス に来たみたいな気分になれた。
ほんの数分だったけど、あれはジェジュンの ライブ だった。
この番組が放送された時、テレビで観ている人たちにもこの ”ライブ感”、ジェジュンの熱い歌声が伝わるといいな。
改めて、
ジェジュン本当に出演おめでとう。
あとは全体的なことを少し。
今日は11時半集合で、わたしは観覧初めてで勝手がわからなかったんだけど、まぁ30分前に行けば無難な感じかな、と思って向かいました。
1時間前に台場に着いて、近くでお昼食べてから行こ〜、その前に集合場所チェックしとこ〜と思って行ってみたらすでに30人くらい並んでて！
うっそ！と思って予定変更してそのままわたしも並びました。
集合場所の近くでまた別の人だかりがあって、なんだ？と思ったら ジェジュンの入り待ち だったみたい。
みなさんジェジュンが何時頃にテレビ局に来るとか、よく知ってるねー。
適当に当たりをつけて集まってるの？それとも情報屋がいるの？
なんでそんなこと知ってるの？謎だらけ。
11時半集合だったけど、思ったより早く集まったからとのことで、11時15分くらい？に本人確認がスタート。
JAEFANSの会員証と身分証明を提示してスタッフさんが名簿をチェック。
このスタッフさんがどこにでもいそうな普通の格好の普通の女性たちで、韓国方式でどっかのファンカフェのマスターさんが来たのか？とか思ってしまった。
本人確認後、整理券がランダムで配布されて一旦解散、12時10分前に再集合になりました。
流れるような作業で、こういうところ、やっぱり日本ていいわぁと思った。
しかし整理券がランダム配布なら、早く並ぶ必要なかった。
食べそびれたお昼ご飯を近場で軽く済ませて、トイレも済ませてきてねと言われていたのでトイレにも行って、15分前くらいに再度集合場所へ。
この時も遅れてくる人も全然いないし、あっちへ並んで〜と言われればそそそと移動し、邪魔にならないように散らばって〜と言われればさささと散り、そろそろ番号順に集まって〜と言われればわらわらと集まる、THE日本人 て感じの静かな集団行動でした。
12時になり、整理券の番号の若い人から10人ずつ、いよいよフジテレビの関係者入り口に向かって列を作ります。
その番号によれば、今回の観覧は 180人 ほど。
うち 男性が2人 見えました。
全体的には 30代、40代 の方が多かった印象。
ここからは、この列を崩さず社屋へ入り、その列のままリハーサル室で待機。
本番の時は応援グッズだけを持ってバッグなどの手荷物はリハーサル室に置いたままスタジオに移動。
スタンディング、荷物はコンパクトに、とはメールで予めお知らせされてたんだけど、鑑賞中荷物はどうするのかなー？と思ってたら置いたまま移動でびっくりした。
リハーサル室に鍵をかけてくれて、終わった後もちゃんと全員荷物があることを確認してから解散だったので、この辺も日本的っちゃ日本的でしょうか。
リハーサル室まで、リハーサル室からスタジオまでの道のりで見た部屋がどれも小さな会議室みたいなところばかりだったから、スタジオに着いてその広さにびっくりした。
懐かしの笑っていいとも！の番組ロゴとか、いろんなセットが雑然と置かれた広い広いスタジオ。
こんな広い空間があのビルの中にあるなんて不思議ーと、子供の社会見学のような気持ちで眺めてきました。
セットの山をいくつも越えて行ったら、急にムーディーな空間が現れて、そこがLove Musicのスタジオでした。
ジェジュンのおかげで、こんな体験もさせてもらえて楽しかったなぁ。
あとはね、本当に いろんなファンの人がいる なぁって改めて思った。
並んでる時に、大きな声でユチョンの悪口を言ってる方々がいて。
聞こえてくる話からその方たちが5人時代からの古参のファンの方だとわかったんだけど、昨日のユチョンの破局報道を「また（ジェジュンの当落発表日に）被せてきた」「東方神起の方がまだマシ」なんて言っていた。
「”緑ババァ”とか言われたらやだもんねー」と笑いながら、ペンライトはどれを持ってきたか見せあったり。
かと思えばまた別の方、「またペンライトの色で揉めるのかなー、くだらない、ペンライトの色なんてどうでもいい」と話していたし、その奥には ”6002” プリントのバッグを持っている方もいた。
”ジェジュンが好き” という共通点で集まった180人は、その中の数人だけ見てみてもこんなにいろんな人がいる。
何千、何万というファンダムになったら、耳を塞ぎたくなることを言う人がたくさんいるんだろうね。
ただのファンであるわたしでも聞いているのが辛いようなことを言う人がいて、そういう言葉を直接向けられることも多々ある彼らは、どれだけ精神的なダメージを日々負いながらあの場所にいるんだろうって考えてしまった。
わたしもこのブログでLove LineのMVの時とか愚痴を吐いたりしてしまったけど、言葉がどれだけ人の心を傷つけるものなのか、もう一度よく考えないといけないと思った。
わたしは5人時代の終わりにファンになったから、彼らがまだ5人で人気絶頂だった時のファンの様子を知らない。
5人仲良く東方神起でいた頃は、こんなバラバラなファンダムではなかったのかなぁ。
それともその頃から色々面倒なことがあったのかな。
わからないけど、このファン同士が悪く言い合うようなバラバラ感は今が最低期であってほしいと思う。
ジュンスの兵役が終わって、ユチョンも色々落ち着いて、いつかまた3人一緒に活動ができたり、SMEのダメさがこれ以上露見することなく2人の活動も良好で、そんな3人と2人の間も滑らかになって、ライブで誰の名前を出すのも臆する必要がない、平和なファンダムがいい。
・・・というのはオルペン側の押し付けになるんだろうな。
オンリーの人からしたら他のメンバー不要なわけだしね。
あーあ。あんなに5人とも素敵でかっこよくて可愛くて、5人集まったらそれが未知数になるとわたしは思うんだけどなぁ！！
もったいない！！！
