「エターナル・サンシャイン」
amazonプライムビデオで「エターナル・サンシャイン」を観ました。
公開当時の↓のポスターがずっと記憶に残ってて、
ジム・キャリーとケイト・ウィンスレットっていう組み合わせも面白そうだし
いつか観よう、いつか観ようと思っていた映画。
恋愛もので記憶がキーワードになる映画は自分好みだと思ったけど、
観てみたらわたしにはあんまりハマらなかった。
思いがけずいきなりちょっと怖い映像(のっぺらぼうみたいな)が出てきたりして
”思ってたのと違う”感がちょこちょこあった。
まぁでも、10年以上気になってた映画、やっと観れたのは良かったかな。
『エターナル・サンシャイン』(原題:Eternal Sunshine of the Spotless Mind)は、2004年公開のアメリカ映画。ミシェル・ゴンドリー監督。人気脚本家チャーリー・カウフマンがプロデューサーおよび脚本家で参加している。
「記憶除去手術」を受けた男女を主人公として、記憶と恋愛を扱った作品。原題は、劇中でメアリーが暗唱するアレキサンダー・ポープの詩にちなむ。
ミシェル・ゴンドリー、チャーリー・カウフマン、ピエール・ビスマスの3人は、この作品によって2004年度のアカデミー脚本賞を受賞した。
あらすじ
もうすぐヴァレンタインという季節。平凡な男ジョエルは、恋人クレメンタイン(クレム)と喧嘩をしてしまう。何とか仲直りしようとプレゼントを買って彼女の働く本屋に行くが、クレムは彼を知らないかのように扱い、目の前でほかの男といちゃつく始末。ジョエルはひどいショックを受ける。やがて彼はクレムが記憶を消す手術を受けたことを知る。苦しんだ末、ジョエルもクレムの記憶を消し去る手術を受けることを決心。手術を受けながら、ジョエルはクレムとの思い出をさまよい、やがて無意識下で手術に抵抗し始める。